プロトタイピング実践例紹介(Figmaを使ったモバイルアプリ・サービス編)

本研究会では、実際のプロトタイプ実践例を紹介するシリーズの第1回として、Figmaを活用したモバイルアプリ・サービスのプロトタイピングに焦点を当てます。

開催目的

実務でFigmaを使用してアプリケーションやサービスのプロトタイピングを行っているゲストを招き、実践的な業務プロセスと具体的な事例を学びます。動くプロトタイプを作成しながら完成度を高めていく手法を、自社の開発プロセスに応用することを目指します。

開催詳細

プログラム

講座1:ハッカソンで活用するFigma

講師:青木聖氏(https://aokis-works.com/)

県内IT企業でエンジニアとして勤務しながら、多数のハッカソンで受賞経験を持つ青木氏が、限られた時間内でFigmaを駆使してソフトウェアを開発する実例を解説します。

講座2:Figma+AI+Flutterによるモバイルアプリ開発事例

講師:浅尾楽氏(情報科学芸術大学院大学[IAMAS] 2年)

IAMASの学生チームが企業からの依頼を受け、Figma、AI、Flutterを組み合わせて短期間でモバイルアプリを制作した事例を紹介します。独創的なアプローチは、効率的なプロトタイピング手法の新たな可能性の参考になるかと思います。

本研究会を通じて、様々なプロトタイピング手法を学び、自社の製品開発プロセスの革新にお役立てください。

Figmaについて

Figmaは、UIデザインやワイヤーフレーム作成に適した、ブラウザベースの共同編集可能なデザインプラットフォームです。米国サンフランシスコのFigma, Inc.が「デザインをすべての人に」というビジョンのもと開発しました。

申し込み

定員10名

参加費:無料

申し込み:ここから申し込んでください